自動車保険の見直しって本当に安くなる?毎年変えるのってアリ?やってみてわかったこと
「自動車保険を見直すと安くなる」って、よく聞くけどめんどくさい・・・
私はお得なことが大好きで得することには目がないですが、これにはなかなか手を付けられずにいました。最初は付き合いがあるし・・という理由でしたが、担当が変わって付き合いはなくなってもメンドクサくて・・・。
でも、ある年ついに保険会社を乗り換えてみたところ、本当にかなり安くなりました。後回しにしていた心の重さから解放されてもっと早くやれば良かったと思いました。
この記事では、同じような理由で保険の見直しを後回しにしている方に向けて、「毎年保険を変える」ことについての後押しの気持ちと、実際にやってみた私の体験談を伝えたいと思います。同じように迷っている方の参考になればうれしいです。
自動車保険、乗り換えると安くなる?
結論!自動車保険は対面の保険からネット保険にすると確実に安くなります。
私の場合は毎年45,000円ほどだったのが20,000円を切るほどになったよ!やってないならやっぱりやるのがおすすめだよ
何で安くなるの?その理由
なぜ安くなるのか。それは、ネット型の自動車保険が「店舗を持たない」、「人を通さない」、「余分な特約を見直せる」からです。
店舗を持つ・仲介者がいるというのはコストがかなりかかります。ここが省かれているため安くなります。また、対面でプロがオススメしてくれるのはとても楽ちんですが、営業さん任せで不要な特約にたくさん入っていることも多いものです。
- 対面と違い店舗を持たない ⇒ 店舗維持コストがかからない
- 人が間に入らない ⇒ 人件費が少なくて済む
- 必要な項目を自分で選択することが出来る ⇒ 対面だと勧められるまま余分に入っていることが多い
私自身、対面の保険に入っていた時は営業の方に言われるままでした。説明を受けても良く分からないし必要だという項目に疑問を持つことはなく入っていましたが、見直しの時に温めて確認してみたら重複していたり不要な項目がしっかり含まれていました(実はこういう人かなり多いと思います)
これを見直し出来るのはかなりのメリットです。
保険の中身を知ると安心感も増えるよ!
家族で複数台所有している場合は、家族に1人が契約していれば十分な内容(弁護士特約とか、個人賠償責任保険とか)もあるからチェックすると無駄なコスト下げらえるよ
自動車保険、毎年変えていい?
結論からいうと、毎年変えても問題ありません。
保険はそもそも1年契約なので何の問題もありません。そして、ネット保険は人を介さないので気まずさなし。ダメな理由が見つかりません。またネット保険は初年度割引があるので、毎年乗り換えが一番お得。少し面倒だけど1時間の作業で1万円の保険料が下がれば時給1万円です。
自動車保険は毎年見直してOK
自動車保険は1年目が安いうえに自動車保険の毎年乗り換えは、携帯の乗り換えより簡単なので、手間を考えてもコスパ大
私が何年も見直しに行動できなかった理由
こんなに語っている私ですが、なぜ私が長年同じ保険を使い続けていたのか。同じ思いの方も多いと思いますので書かせてもらいますね。
代理店との付き合いがあった
最初に一番大きかったのはこれ。親の代からお世話になっている付き合いのある方だったので「他に変えるのもなんだか申し訳ないな…」という気持ちがありました。これが理由で変えずに過ごしていました。改めて思いますが、保険は知人経由で契約するのはやめた方がいいですね・・・。
既に知人経由で契約している場合は、職場で入らなきゃいけなくなって・・・なんて理由を作って話すのが円満かも。
めんどくさかった
これぶっちゃけていいますと、結局のところただ面倒だったんです。
まず調べるのも面倒だったし、そこに解約の気まずさがあったので、保険の営業さんから更新の電話があっても先送りなんかして・・・で、結局めんどくさいし、もうそのままでいいや。ということの繰り返しでした。
同じ方多いと思います。頑張って1回目を乗り越えれば次からはやれます!
切り替えを決意した理由
見直せば安くなるのに、そのままにしている気持ち悪さが毎年残り、毎年、来年こそは、と思い続けていました。
まず毎年、ことしこそは乗り換えるぞと思っていたこと、それに加え、職場で周りに聞いてみるとお金のことをきちんと考えている人たちはほとんどがネット保険でした。むしろ、え?今時ネットじゃないの?なんて言われる始末。
お得大好きFPとして負けてられない。そんな気持ちで実行に移しました。
しょうもない理由だけど、きっかけは大事!笑
最初にやったこととその方法
やったことはシンプルで、まず一括見積もりサイトで複数社比較しました。特別なことはありません。ここの壁さえ乗り越えてしまえばどんどん進むので、ここの作業だけ気合いをいれましょう。
比較サイトで一括見積もり
一括サイトで見積もってもらおうと思って最初に悩むのがどの比較サイトにしよう。ということだと思いますが、一括見積もりサイトはどこを使っても大して変わらないです。なので、目についた最初のところで大丈夫なので進めてしまいましょう。
「自動車保険 一括見積」で検索して、1~5番目に出てきた中から好きなもの選べばいいよ
電話はかかってくる?
私の場合電話は一切かかってきませんでした。メールで価格が届くだけで、会社によっては2度目くらいまではフォローメールが来ましたが更新月を越えた後はピタリとそのメールも来なくなりました。(翌年はハガキが届く会社もありました。更新忘れ防止にもなるし結構ありがたい)
しつこい勧誘はないから安心していいよ!
見積もりが届いたあとの選び方
複数社の見積もりが揃ったら、いよいよ選ぶ段階です。失敗しないための大事なことをお伝えします。
保険料だけで決めないこと
各社見積り金額を送ってきてくれるのですが、金額が一番安い会社に飛びつかず内容をよく確認して下さい。比較してみると実は補償が薄い、ロードサービスが付いていない、補償金額の最低金額が違うなど、実は条件がいろいろ違うためしっかり見てみることが大切です。
注意して確認するべき補償内容・特約内容
見積もりを見るときは、特に下記について注意深く確認しましょう。
- 対人・対物賠償は無制限になっているか
- 人身傷害の金額は十分か
- ロードサービスの内容
- 弁護士特約はついているか(地味に大事!でも家族での重複契約には注意)
- 車両保険の有無と免責金額
逆にいえば、これらが網羅されていればあとはおまけみたいなものです。とはいえメールで送られてくる金額は、これらを網羅している会社から最低限の会社まで様々です。
安くてよさそうと思った保険会社が2,3社見付かったら、その保険会社のHPで、同じ条件に揃えてから比べ直すのがコツです。案外順序が入れ替わったり、結局大差ないことも
私の結論:初年度は東京海上ダイレクトに決めた
そして私が初年度に選んだのは東京海上ダイレクトでした。
価格だけなら、もう少し安い保険会社もありましたが、ロードサービスの内容やHPの分かりやすいさなど加味してこちらに決めました。
2年目以降は3社ローテーションに
そして翌年からは、毎年見直す=2社をローテーションするスタイルに切り替えました。(これは職場の人からのアドバイスを受けてやり始めました)
ネット型の自動車保険は2年目から価格が高くなるのです。それは、各社それぞれ「新規契約者向けの割引」などがあるためで、初年度が一番安いんですね。
なので、翌年は再度見積もりを取り直して条件のいいところに乗り換えるのが、一番おトク。1年ごとに入りなおすのは面倒ですが、年間で数千円〜1万円以上変わってくると思うとありかな。と思って続けています。
私は、三井ダイレクトと東京海上ダイレクトを切り替えて使うことに決めたよ
結局、面倒じゃない?気まずさは?
ちょっと面倒だけど許容範囲
正直な話、面倒です。保険の内容ってよく分からないから調べる事いっぱいだし・・・でも、許容範囲内というところです。それに、補償の内容をちゃんと理解することは大切なのでお任せにしてしまうよりいいかなと思っています。
ここで浮いた分の一部で家族で食事に使うなど、浮いたお金で楽しむことを考えればモチベも上がっていいかもしれませんね。
電話も来ない、気まずさもゼロ
ここは自信を持って言えます。勧誘はしつこくありません。ネット保険からネット保険への気まずさゼロ。これは本当にネット保険のいいところですね。
結局、やらない方が損
数年やってみて思うのは、「面倒だから」と放置しているのが一番もったいないということ。私も、やらずに放置していた数年間を合計すると10万円くらいは損をしていたかもしれません
1点だけ注意事項
私がネット保険に変えてから一番、気をつけなくてはいけないと思ったことがあります。
それは更新を忘れないこと!!対面型の保険は「自動更新特約」が付いていたり、営業さんが(しつこく)電話をくれたりしていましたが、ネット保険はメールが届く程度。
自動で更新もされないので、万が一更新を忘れてしまうと無保険になってしまいますし、等級もリセットされてしまいます。
「自動更新特約」は解約しなくくデメリットもありますが、更新忘れをしないためのメリットでもありました。更新忘れだけには細心の注意をしてくださいね
まとめ
- 自動車保険は毎年見直してOK。むしろ変えた方が得なことが多い
- 一括見積もりサイトはどこでも大差なし。悩まず使ってOK
- 選ぶときは保険料だけでなく補償・特約をそろえてチェック
- 放置している今が一番もったいない!
「面倒だから」と一歩踏み出せずにいるなら、まずは一度だけ見積もりを取ってみてください。きっと「もっと早くやればよかった」と思うはずです。あなたの家計の固定費が、少しでも軽くなるための参考になればうれしいです


